四六判ブックカバー

プロダクト

始めて制作物を掲載。

四六判のブックカバー制作は、始めは簡単に考えていた。が、裏表紙をはさむ帯の位置を考えないと本を入れずらいコトがわかった。

あとは、ミシンで縫いたかったが今回は、薄い革(0.9mm)で作成したので、一枚の部分と二枚の部分では、糸調子を変更しないと糸目が合わないことがわかった。

今回、1枚部分と2枚部分では、腕ミシンの糸調子ダイヤルを1/4程度、回して調整してみた。それでも、調子があってないところがあった。これは、もしかしたら通常の工業用ミシンで縫った方が良かったのかも。。。

次回、制作する時は、工業用ミシンでチャレンジしてみようと。

表表紙の差し込み部分は、革の端を使いナチュラル感をだしてみた。結構、イイ感じだと思ってる。

制作物が、単純なのでデザインを演出する部分がここくらいしかないが、他にもあるのかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました