ミシン、仲間入りしちゃいました

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本日、ひょんなことから、ブラザープロ用直線ポータブルミシン ヌーベルクチュールスペシャル(Nouvelle Couture Special (TA3-B627))が、仲間入りすることになった。

すでに、腕ミシンSEIKO TF-5(中古)とわくわくミシン工房の「和乃革コラボモデル レザークラフターLC-PS ポータブル工業用ミシン」があるのに・・・

貰い手がいなければ、廃棄するとのことだったので、もったいないので、譲り受けることにした。受け取ったは良かったが、付属品に、たくさんのこんがらがったボビン、たくさんのミシン針。

今までは、レザー用の糸しかなかったので、#1,#5,#8番の糸しかなかったが、#30,#50,#60番などという細い糸。譲り受けた理由には、レザー製品の内布を縫うために譲り受けたので、糸が細いのが当たり前だよなーー。

針も14,16号の針が・・・なぜか、家庭用と職業用の二種類の針が。
いろいろと調べてみたら、このミシンには、DBx1って職業用の針が推奨だった。家に持ち込んだ際には、家庭用針が刺さっていたが、なぜだろう?!?!

まずは、注油しなければと思い、ボディをきれいにして、注油をした。説明書は、ネット上で探した。見つかるもんだわ。

そんなこんなで、ようやく#30番糸と職業用針16号で、試し縫い。上下の糸調子を合わせて、ようやく何とか使えるようになった。

そこで、レザーも縫えるか試してみた。写真の一番上が、糸調子があった状態で、以外にきれいに縫えているように見えた。1.5mm厚の2枚重ねの革。

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