自作サンドペーパーフォルダー

所有ツール

サンドペーパーで、コバ処理をする際に、便利なモノないかなぁーって探していたら、見つかった。

が、送料が高くつき、もったいない気がしたので、自分で作ってみた。

木材のきれっぱしを長方形に切断。その後、斜めにカットし、くぼみを作成する。くぼみに、インパクトドライバーで、穴をあけて、オニメナットを挿入。円状ゴムをカットして、ビスにて止める。

 

使用した工具は、手動のこぎり、インパクトドライバー、ミニルーター、ノミ、大型カッター、紙ヤスリ、六角レンチ(サイズ4)。インパクトドライバーは、オニメナットを埋め込むためだけに使用。M4サイズのオニメナットは、6mmのドリルビットで良いようだ。

ミニルーターとノミは、くぼみを作成する際に使用。ミニルーター用切断用ビットを使用。また、きれいに切断できなかったので、研磨用のビットを使用。

円状ゴムは、最初から穴の開いてるものを使用。カッターで、くぼみに合わせてカット。最初、木材で作成しようとしていたが、上記工具だけでは、うまくサイズ通りにカット出来ず。スカスカ状態だった。

一晩経ったら、思いついたんだ。ゴムなら、カッターで思いの形状にしやすいんだろーって。ゴムの方が、柔軟性があり、また、フィットしやすいし、ズレない。

オニメナットが、中心からずれてしまっているが、使用するには問題なし。くぼみに入れるものが、ゴム素材になったため、ある程度の許容範囲が大きくなっているので、アバウトでもOK。

ビスを受けてくれる部材の名称がわからず、いろいろと調べていたら、オニメナットと言うものに遭遇した。打ち込みタイプとねじ込みタイプがある。小さな空間なので、ねじ込みタイプを購入。

オニメナット:M4サイズ、手回しビス:M4、六角レンチ:4サイズ。
数字が大きくなると太くなる。

自作した工具は、愛着が湧くねー

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